※有料プラン(レポートプランを除く)で利用できる機能です
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✅はじめに
🔰アカウント連携・CV設定
AIアナリストの「効果検証」機能の説明です。
改善を行ったページの改善前と後のデータを比較し、ページのパフォーマンスが改善されたのかどうかを確認することのできる機能です。
実装した施策の効果を確認することが主な目的ですが、期間や設定のカスタマイズにより、現在のページのパフォーマンス確認や、時期要因によるデータ変動の確認にも使うことができます。
効果検証は「施策管理・検証」機能のスレッド内から作成可能です。
「効果検証を作成(GA4)」ボタンから、下記の項目を設定して作成することができます。
※下記はGA4版で設定できる項目です
★検証に使うCV設定
┗施策による変化を確認したいCVを選択できます
★実装日・検証期間
┗施策の実装日と、実装日を挟んだ前後期間を設定し、前後比較の形で検証ができます
★施策対象ページ(入口ページ)
┗施策を実装したページ/ページグループを指定できます。 GA4版では、設定したページが入口ページのときのデータを確認できます
★到達ページ
┗施策対象ページが入口のセッションにおいて、指定ページへの到達状況を確認できます
このほか、「効果検証のタイトル」「効果検証メモ」を入力できます。
効果検証のタイトルが表示されます。鉛筆マークからタイトルの編集が可能です
現在表示している効果検証の削除・表示中の効果検証の設定をコピーして新たな効果検証の作成・途中経過の取得(分析期間中のみ)ができます
検証期間(改善後期間 vs 改善前期間)が表示されます
「効果検証の設定」の右端の+ボタンを押すと、現在の設定内容が確認できます
分析期間中に限り、設定を変更して検証内容を上書きすることが可能です
<aside> 💡 CV/デバイス/流入元の設定は閲覧中の効果検証データの全パネルに適用されます
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「施策対象ページ」として設定したページ/ページグループについて、該当ページが入口ページのときのCV・CVR・訪問数の推移を折れ線グラフで確認できます。
左側に実装前期間、右側に実装後期間のグラフが表示されます。