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CV設定
効果検証(GA4)の作成方法を説明します。

◆タイトル

効果検証のタイトルを設定できます。
対象の改善施策名のほか、検証期間やCV設定などを記載しておくことで、検証結果の管理がしやすくなります。
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💡 設定したタイトルは検証の作成後にも変更が可能です
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◆CV設定

効果検証でデータを確認したいCVを設定します。
「設定する」ボタンをクリックすると、分析設定で登録されているGA4のCVが一覧で表示されます。

CVは複数選択することが可能です。
なお、CVの選択数が多いほど、効果検証の分析には時間がかかりますのでご注意ください。
🔗CV設定方法(GA4)はこちら
◆実装日と検証期間

効果検証を行う期間を指定します。
- 実装日
- 検証期間
- 実装後期間
- 実装日よりも後の期間になるよう入力します
- 「実装後●週間」を選択することで自動的に期間を指定することができます
- 「カスタム期間」を選択すると期間の始点/終点を手動で入力することができます
- 実装前期間
- 実装日よりも前の期間になるよう入力します
- 「直近の同期間」を選択すると、実装後期間と同じ期間が自動的に指定されます
(実装後期間が4週間の場合は実装日より前の4週間が自動で指定される)
- 「前年の同期間」を選択すると、実装後期間の前年の期間が指定されます。
- 「カスタム期間」を選択すると期間の始点/終点を手動で入力することができます
◆施策実施ページと到達ページ

- 施策対象ページ
- 画面の改修が行われたページを指定します(ボタンが追加されたページ、レイアウトを変えたページetc…)
- GA4版の効果検証では、施策対象ページがランディングページのときのデータについて確認することが可能です
- 到達ページ
- 施策対象ページが入口のとき、指定したページへの到達状況を確認することができます
- ここでの「到達」には、施策対象ページからの直接遷移以外も含まれます
★ページの指定方法
-
「設定する」ボタンをクリック後、以下の画面で「対象ページをURLで指定」をクリック

-
ページ設定モーダルでページの条件を指定する

ページの条件の指定方法(左側の▶クリックで展開されます)
-
設定したページが「施策対象ページ」「到達ページ」として指定されていることを確認し、「この内容で反映」ボタンをクリック
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💡 GA4のAPIから取得できるデータに制限があるため、AIアナリストの効果検証は、現時点では**「同ドメインのページ間の遷移データのみ」**について分析が可能となっています。
そのため、施策対象ページと到達ページには「同じドメイン」を指定してください。
※今後、GA4からの提供データ拡充により、ドメインをまたいだ検証ができるようになる可能性もございます。
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◆効果検証メモ

効果検証に関するメモを入力できます。
関連ページ
効果検証(GA4版)
施策管理・検証