AIアナリストの「広告レポート」において、Microsoft広告との連携ができるようになりました。

Microsoft広告対応_トップ.png

Microsoft広告は、Bing検索などのMicrosoftが提供するサービスに広告を配信できるもので、toB向けビジネスを中心に導入企業が増えつつある広告媒体です。

このたび、AIアナリストの「広告レポート」では、Microsoft広告とのデータ連携に対応を開始し、Microsoft広告の配信データをレポート画面上で確認できるようになりました。

これにより、広告レポートでは、既にデータ連携対応済みのGoogle広告・Yahoo!広告・Facebook広告とMicrosoft広告のデータを合算して確認することもできるようになり、媒体をまたいだ広告全体のパフォーマンス確認がより便利になりました。


AIアナリストとMicrosoft広告の連携方法はこちら

Microsoft広告の連携


🏷️AIアナリスト「広告レポート」の特徴

✅媒体をまたいで主要指標を確認

広告レポートでは、獲得数・獲得率・獲得単価・利用金額といった広告の主要指標を、媒体ごと・媒体合算の両面から確認することができます。

複数の媒体のデータが1つのレポートに集約されているため、Web広告全体の配信状況や獲得状況の把握がしやすくなっています。

主要指標の推移.png

また、獲得数については、各媒体に設定されたコンバージョンをグループ化し、媒体をまたいだコンバージョン設定を作成することが可能です。

✅広告グループごとにターゲットユーザー層を指定

広告グループを「指名」「一般(検索)」「リターゲティング」「その他」のグループに振り分け、グループごとの配信データを確認することが可能です。