※コンサル支援プランのみでご利用いただける機能です
GA4データを用いてデータ分析を行うことができる「カスタム分析」機能に『経由ページ』分析が追加されました。
<aside> 💡 カスタム分析のご利用にはGA4の連携が必要です。連携方法はこちらをご確認ください。 🔗GA4連携方法
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AIアナリストの経由ページ分析機能は、サイトを訪問するユーザーの回遊行動と、その後のCVの有無から、「サイト内のどのページをユーザーに見せるとCVRを向上できるか」を分析する機能です。また、この機能を活用することで、「閲覧が多いもののCVRが低いページ」についてはページ自体の改修を検討することもできます。
この機能はもともとUAでのデータ分析のみに対応していましたが、この度、GA4での計測に対応した経由ページ分析機能を新機能としてリリースしました。
データ分析とその分析結果に基づいたアクションのご提案までを当社がセットで行うことで、CVR改善を着実に実現することができます。
◆消費者向け商材のサイトでの「経由ページ分析」(例)
分析でわかること:検索広告からトップページに流入したセッションにおいて、サービスのコンセプトページを経由した際にはCVRが低く、サービス詳細ページを経由した際にはCVRが高いことが分かりました。
アクションと結果:トップページを改修し、サービス詳細ページへの導線を目立たせ、コンセプトページへの導線はメニュー内に格納して目立たなくすることによって、CVRの改善を達成することができました。
◆法人向けサービスのサイトでの「経由ページ分析」(例)
分析でわかること:自然検索から記事コラムページに流入したセッションにおいて、料金ページを経由した際のCVRが良いことが分かりました
アクションと結果:従来はなかった記事ページから料金ページへの直接の導線を設けたことによって、CVRの改善を達成することができました。